品名マース
産地ベルギー
アルコール度数4.9%
酵母なし
ビールスタイルピルスナー


ベルギー、フランドル地方にあるアルケン・マース社でつくられているビール。
個性派がそろうベルギービールの中で、これは日本のビールに近い味わい。
実際、ベルギーで2番目に消費されていることを考えると、彼の国でもこうした爽やかなテイストがメジャーであることがわかる。
モルトの甘い香り、ホップのスパイシーな香り。
酸味、苦味。
これらが入り交じったドライな味わいのビール。

【ビールは1本1本味が異なります。あくまで目安としてご参照ください】



編集部チェック!



パッピ犬:「このビールは、大いに語るに値するよ」

おじさん:「そう?あんまり美味しくないよ」

Mr.KM:「どういうことよん?」

パッピ犬:「いま、まさしくおじさんが言ったことに秘密が隠されているっ!」

Mr.KM:「なんか、美味しんぼの読み過ぎじゃねーの?オマエ!」

パッピ犬:「シャラップ!つまり、ビール王国であるベルギーで一番売れているビールがこのマースなんですよ!たぶん。ベルギービールというと、個性派ビールがたくさんあるので、そういったビールがフィーチャーされることが多いけど、実はベルギーでさえこういうビールの方が売れているということなんです。つまり、世界的にこういう軽く爽やかに飲めて、しかもドライなビールが飲まれている傾向にあるということなんですね。とすると、いま起きている日本の地ビールブームとかはどうなってしまうのか?ホントに心配です」

Mr.KM:「まー、一時は大きく取りざたされてたけど、最近はいまいちだもんね」

おじさん:「特に日本人はビールといえば、大手4社しか知らないで育ってきたからね」

パッピ犬:「だいたい、日本の大手じゃ、恵比寿が一番だけど、あれにしたって宣伝では『ちょっと贅沢なビールです』ってなコピーでしょ。マーケティング的にはそうかもしれないけど、オレ的には、『これが当たり前のビールです』ってやって欲しいんだよね。あとこのマースビールから言えることは、やっぱり同じすっきりビールでも、ヨーロッパと日本じゃ趣向が違うかな?ということ。なんか、草のような香りというか、悪くいうとヘンなクセ、良くいうとスパイシーさがある。ヨーロッパのほとんどのさっぱり系ビールがそう。日本に輸入されてきてるビールが劣化しているのかなとも思ったけど、ベルギーでも実際に同じが味がしたのでそうなんだなーって実感したんだけどね。同じような傾向を進みながらもやっぱりどこか違うのかなと」

おじさん:「zzzz」

Mr.KM:「zzzzz。ん?話終わった?」