品名トラックエール・ハウスエール
産地イギリス
アルコール度数7.2%
酵母なし
ビールスタイルダークエール


イギリス、スコットランド地方にあるブルーハウスでつくられている。
ブルーハウスとは、自家ブルワリーのことだ。
イギリスなどでは、大邸宅ではこうした自家醸造を行なっていることが良くあると言う。
ハウスエールと名が付けられているのはそのためである。
麦芽のトーストが非常に高く、香りからも甘味の高さが感じられる。
ナッツやコーヒーのような熟成した味わい、モルトの焦げたコクの深さ(かといって渋みは少ない)が、フルボディで楽しめる。
炭酸が少ないため、こうした味わいがしっかりと感じ取れるのだ。
甘味が強いように感じられるが、後口はドライになるように仕上げてある。
10年は飲めるというビンテージビールだ。

【ビールは1本1本味が異なります。あくまで目安としてご参照ください】



編集部チェック!



パッピ犬:「どこかの金持ちが自宅用に醸造していたビールだったんだけど、人気が高くて市販に至ったというビールです、これは」

おじさん:「さすが、エゲレス。こんなエゲツない味のビールをつくるとは(ウゲーッ)」

Mr.KM:「まぁ、濃いけど渋みも少ないし、良く出来てると思うけど、日本人には受けないかもね」

パッピ犬:「そうね。コーヒーのような味もするし、チョコレートのような風味もあるし。あと、どっしりとしているけど、意外に後口はすっきりドライだよね。苦味は長くたなびくけど」

おじさん:「ワインのフルボディは好きだけど、ビールのフルボディって重いだけじゃない?だぶん、ワインのフルボディって表現が間違っていて、日本語英語で言えば、ディープボディなんだよね。Lightっていうのは、味が浅い。でも、ビールのボディは甘味の濃度が重いだけ。アルコールを高くしても、ワインのような熟成による味の複雑化がうまく進まないから、バランスが崩れてしまう。やっぱり、穀物を無理に糖化してアルコール飲料にするのがムリあるんじゃないのかなぁ。だったら、ビールの特徴はすっきりしゃっきりでブハーッとなるところなんだから、こういうビールは好きじゃない」

Mr.KM:「すごい。言う時は言うじゃない」

パッピ犬:「まいりました。。。」