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ツアー後、地元のレストランで大ピンチ


 コルドニウの受付ロビーを出発して約1時間半。ついに私たちは地上に戻って来てしまった。寂しかったが、本当に来て良かった。しかも他のツアー客にはない、お土産(発泡性ワイン用キャップ)までもらってしまって皆感激であった。

 しかし、CAVAの旅はこれで終わらない。この後、あらかじめリクエストしておいた、近くのグッドレストランに案内してもらった。送ってくれたのは駅まで迎えに来てくれたおじさんだった。最初に迎えに来てくれた時、車の後部座席やトランクは空だったが、送りの時はCAVAが詰められたケースで満杯だった。私たちは密かに、「これもひと箱もっていきなよ」とおじさんが言ってくれることを期待していたがその夢はかなわなかった(あたりまえ)。

 おじさんは、お店まで案内してくれ、そしてそこから駅までの行き方も教えてくれた。口数は少なかったが、ほんとに親切な方であった(感謝)。

レストラン さて、紹介していただいたレストランは、Fonda Neusといった。一瞬、ブティックのような外観。高級レストランかと思いきや(写真参照)、中に入ってみると学校の食堂のような簡素なレイアウトだった。が、満員状態である。しかも客のほとんどが昼間なのにCAVAを飲んでいる。レストラン内で、ポンッポンッとコルクを抜く音が聞こえた。これはホントに地元民に愛されているレストランなのだと感じ取った。

 ちなみに、日本ではコルクをお上品にシュッと抜いたりする。また、ワインでもコルクの開け方に気を使っているが、スペインでは結構荒っぽい開け方をする人が多かった。もちろん、高級レストランではそんなことはなかったが、BARなんかではスクリューを回さず、ボトルの方を回してオープナーを入れている人もいた!どこの国でもそうだが、地元の文化は結構そんざいに扱ってしまうようである。

 レストランの話し戻ろう!ここで、大変困ったことが起きた。ウェイトレスのおばさんが、というようりも店の誰もがスペイン語しか話せなかったのである。この日まで、いろんなレストランやBARに行ったが、どこでも英語のメニューがあった。あるいはなくても、BARではタパスがズラリと並んでいるので、指をさせばOKだった。が、私たちはここで、ついに何もコミュニケーションが取れないという事態に陥ってしまったのである。


つぎ〜!
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bottan
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