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ビールは痛風に良い?!ビール酵母の働きを紹介。


 去る7月中旬、あの有名な『あるある大辞典』でビール酵母が紹介された。まぁ、このテレビで紹介されるとなんでもブームになってしまうという功罪もあるが、ビール酵母自体を取り上げてもらったことは良いことだと思う。それから今年の夏、ついに大手のキリンビールから酵母入りビールが地域限定であるが販売されるにいたった。粉末のビール酵母もドラッグストアで販売されているようになっている。いま、ビール酵母は着実に健康食品として日本に根付きはじめているように思われる。

 さて、『あるある大辞典』を見た方は、ビール酵母の働きを詳しく知ったと思うのだが、実際にはまだまだ多くの人が、ビール酵母が人体にどのように良い影響をもたらすのか知らないのではないかと思う。実際、私も知らなかった。少し話はそれるが、実は私は、尿酸値が非常に高くなってしまい、痛風、いわゆる生活習慣病予備軍となってしまった。その時、たまたま銀河高原ビールが発行する『ISAO - 話題のビール酵母健康マガジン』を読んだのだが、ほんとに知らないことだらけであったのである。そこで、今回はこのマガジンを参考にして、ビール酵母について話してみたいと思う。(ちなみに、ビール酵母に関する研究は緒についたばかりであり、わかっていないことも多々ある。それに、このマガジンは、一企業が発行しているものだからどこまで信じて良いのかわからないところもあるが、有名な東京農業大学の小泉武夫教授が監修をされているので信憑性は高いと考えられる)

 まず最初に紹介したいことがこれだ!私は『ビールを飲み過ぎると痛風になる』と思っていたのだが、それは勘違いだったようだ。厳密にいうと『ビール酵母が濾過されてしまったビールを飲み過ぎると痛風になる』のだそうだ。ビール酵母は、肝臓での尿酸の合成を抑える効果があるという。つまり、ビール酵母が入ったビールならば、飲んでも大丈夫などころか、痛風に効くというのだ!これはまさに目からウロコである。しばらくビールはやめるか。。。と落ち込んでいたのだが、これで大手を振って飲むことができるというわけだ!

 ただし、実は日本で販売・消費されている97%近くのビールは、酵母が完全に取り除かれてしまったビールである。アサヒ、キリン、サントリー、サッポロ、オリオンなど、大手会社のビールを飲んでいても逆効果なので気をつけなければならない。ついでに言っておくと、世間一般でいう生ビールにも酵母は入っていない。『生=火入れ殺菌していない』という意味であり、酵母が生きているという意味での生ではないのである。

 酵母入りビールは、日本の地ビールやベルギービールなどに多く見受けられる。お店で飲める新鮮な樽生は格別の美味しさがあるが、缶ビールやビンビールを買って自宅で飲むのであれば、こうした酵母入りビールを購入されることをお勧めする。もちろん、酵母入りビールの樽生がいろんなお店で飲めるようになればいうことなし!であるのだが。

 その他のビール酵母の働きであるが、これまた秀逸である。痛風だけでなく、糖尿病や高脂血症などの生活習慣病にも良いらしい。また、大腸ガンや便秘症、味覚障害、シミ・シワ、白内障、ボケや物忘れといったことにも良い影響をもたらすらしい。それから、餃子などを食べた後のニンニク臭をイオン分解して消す働きをもっている。ビール酵母は、まさにいいことずくめの食品だ!

 ビール酵母に関するより詳しい情報は銀河高原ビールのHPへ。



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