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●フランスのホワイトビールを試飲!ボジョレー・ヌーボーが解禁となった先週の木曜日。日本では世界で一番早く飲めるということで、世間は今年もカウントダウンパーティで盛り上がったようだ。(かく言う私も実は近所の酒屋のパーティに参加しました。。。) チラッと聞いたのだが、今年の日本におけるボジョレー・ヌーボーの輸入量は過去最高で、しかもイギリスを抜いて世界一の割合だという。そしてこれはワイドショーネタだが、『こんな量のボジョレー・ヌーボーがあるのはおかしい状態で、他のワインが混ざっているのではないか』と言われており、『政府が調査に乗り出している』らしい。まぁ、この話は自分で確かめたわけではないが、そこまで大きい話題となっているんだー!と感心してしまった。 ボジョレー・ヌーボーを悪く言う人もいるが、はっきり言って、美味しいボジョレー・ヌーボーは、本当に美味しい。2年前、20リットル入りの樽から出してもらったヌーボーは、スッキリとしていて瑞々しく、本当にフルーティな味わいだった。まさに『ヌーボー(新しい)』という言葉通り、曇りのないフレッシュさであった。だが、確かに多くのボジョレー・ヌーボーは、お祭りのノリとして騒ぐだけで、『まぁ、飲み物としてはね…』という感じであることは否めない。それがビン詰めのせいなのか、酸化防止剤のせいなのかは知らない。もちろん、それでも皆が楽しくなって、消費も活性化されるのであれば、何も言うことはないのだが。。。 さて、ビールの話だ。ボジョレー・ヌーボーを飲んだ翌日、同じくフランスからやってきたビールを飲んだ。GRAIN D'ORGE blanche(グラーン・ドルジュ・ブランシュ)というホワイトビールだ。ヌーボーのように出来たてなのかどうかはわからないが、はじめて見るビールだったので思わず手がのびた。それも720mlサイズだったので、私には非常に美味しそうに見えたのだった。
ホワイトビールといえば、ベルギー発祥の小麦を使った珍しいタイプのビールだ。といっても、最近はヒューガルデンが有名になりつつあるので、知っている人もいるかもしれない。小麦のタンパク質などで白濁しているが、スッキリとしていて飲みやすいタイプのビールだ。日本人受けする数少ない輸入ビールのひとつだといえるだろう。フルーティで、香りや味がわかりやすいという意味で、ヌーボーに似ているのからなのかもしれない。 私の印象であるが、GRAIN D'ORGE blancheは、ヒューガルデンよりもコクとキレがあって、非常に美味しいと感じた。これまで、フランスではまともなビールはナイ!と思っていたので、ちょっと新しい発見をしたなーと感じた。 GRAIN D'ORGE blancheの編集部評価はこちらへ。 また、オフィシャルサイトではないが、GRAIN D'ORGE blancheに関するホームページはこちらへ。 http://www.lachope.com/ronchin.html http://christiansbeercan.free.fr/bt_franc/ca_grain.html ―――END |
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