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●生ハム - ハモン・イベリコ&クラテッロスペインの生ハム、ハモン・イベリコは、ビールにあう最高の肴のひとつだ。しかし、この生ハムが現地の豚コレラの影響で、2001年6月から輸入が完全ストップしているらしい。 切り立てドットこむさんの話によると、スペインは洗浄国として認定を認定を受け、すでに豚コレラの収束宣言が出されたのだが、次に輸入されるのは2004年9月以降になる可能性があるという。 というわけで、それまではどの店も在庫で繋がなければいけないのであるが、切り立てドットこむさんでも、ハモン・イベリコの在庫はもうなくなっているそうだ。(きっと、日本ではもうどこでも手に入らないだろう。悲しい。。。) 私たち、GBLは、運良く在庫切れ前にハモン・イベリコを食することができた。ちなみに、スペインの生ハムは、大きくハモン・セラーノとハモン・イベリコに分けられる。ハモン・セラーノは、白豚で作られ、ハモン・イベリコは、黒豚で作られる。 ハモン・イベリコにも階級がある。最高級なのが、ハモン・イベリコ・デ・ベジョータ、次がハモン・イベリコ・デ・レセボ、その次がハモン・イベリコ・デ・ピエンソ。(3つの違いは、生ハム.comさんに詳しい解説が掲載されているので、そちらを参照されたし) もともと生産量の少ないハモン・イベリコ・デ・ベジョータは、すでに品切れ。今回、手に入れたのはレセボである。ちなみに、生ハムというと、多くの人はイタリアのパルマ産プロシュートを想像するだろう。プロシュートも旨いが、スペインのハモン・イベリコは、また別格の旨さを持っている。今回、イタリア生ハムの最高峰といわれるクラテッロも同時に購入し、味を比較してみた。 |
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ハモン・イベリコ・デ・レセボ 香りが高く繊細な味のイタリアの生ハムに比べて、野性的な味がする。しかし、それは洗練度の違いではない。肉、本来の旨さがストレートに味わえる。嗜好の問題なので人それぞれであろうが、私はクラテッロよりも美味しいと思う。 |
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デ・レセボのアップ 真ん中の白いのが、アミノ酸が結晶した部分。旨味がそこに凝縮されている。 |
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クラテッロ 豚のお尻部分を使ったイタリア生ハムの最高峰。肉とは思えない、果物のような香りが立ち上がって来る。上品かつ繊細な味わいである。塩味は結構効いている。 |
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コッパ(上) 肩ロースの生ハム。洗練度という意味ではクラテッロよりも劣ってしまうが、肩ロースならではの肉々しい味わいがある。 パンチェッタ(下) 豚バラ肉の生ハム。脂身が多いので、そのまま食べるのは気が引けたが、パスタに入れたら脂の深みのあるコクを味わうことができた。 |
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