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●Oslavje Radikon 2004.01.30 |
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先日、とあるイタリア料理屋さんで、めずらしいワインを飲ませて頂いた。北イタリアにあるラディコン社が醸造するOslavje Radikonという白ワインである。 通常の白ワインと違うところ。それは、少し濁りがあること。そして、赤ワインと同じ製法で造られていることである。 ●濁り 化学薬品やフィルタリングを採用していないため、これが自然な姿であるという。 ●赤ワインと同じ製法 通常、白ワインには、皮を取り除いたブドウの果肉だけが使用される。それに対して、赤ワインは、皮も一緒に醸造するため、皮の赤い色が液体に移る。つまり、赤い色のブドウを使用しても、皮を一緒に漬け込まなければ、分類上は白ワインになるのだ。Oslavje Radikonは、白いブドウの皮も一緒に漬け込んで醸造したワインなのである。そのため、従来の白ワインのスッキリとした香りや味わいはそのままに、通常の白ワインではありえない、コクの深さを持っている。よって、色もほんの少し赤みがかっている。 こうしたタイプのワインは、イタリアでもめずらしいものらしい。ただ、コクがあるので、普通の白ワイン好きに受け入れられるかはわからない。赤ワインでは渋みが強過ぎだが、普通の白では少し物足りないといった方にはベストかも。まぁ、好き嫌いが別れるワインかもしれない。 |
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