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山形の岩カキ山形の特産品、岩カキをたくさん食ってきた。冬のカキよりもこっちの方が好きだなぁと思う。 岩カキは、山形でも高かった。小さいのは250円くらいからあったが、特大のは市場価格で500円だった。もちろん、東京の居酒屋で頼んだら1個1,000円以上はするような大きさだから安いのだけど、山形の物価を考えると、チト高い。やはり、名産品は現地に行っても高いのであった。きっと、私のような観光客が喜んで買うからだろう。 岩カキはとても食いごたえがある。冬のカキでは、こうはいかない。まぁ、厚岸のカキは大きくて、しかも美味しいが、三陸や広島のカキは、小粒ばかりであまり良いイメージがない(もちろん、取り扱っている魚屋さんによっては、良いものがあるが一般的に言って)。だから私にとっては、夏がカキのシーズンなのだ。 しかしながら、岩カキは、やもすると磯臭いという弱点がある。山形で岩カキを食いまくり、私はひとつの法則を発見した(それほどのものではないが)。岩カキは大きくなればなるほど、その磯の臭いが強くなる。 よって、「特大」よりも「大」くらいの大きさの方が美味しい。なので「一番デカイの食わせろ〜っ!」と欲張らないことだ。 岩カキは、旨いが、悲しい食べ物でもある。それは、一口で無くなってしまうということだ。10個以上は食いたいが、東京の居酒屋でそれをやったら破産してまう・・・。 ―――END |
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