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日本人のルーツ


 中公文庫から出版されている「すしの美味しい話(中山幹著)」を読んでいたら次のようなくだりがあった。

日本のすしは、大昔から日本にあったものではなく、どうやらそのルーツは東南アジアのどこかにあるらしい。その場所はまだ確定されていないのだが、中国・雲南省の奥の山中の苗族(ミャオ族)が住む辺の人びとが川魚を保存する工夫をこらし、米などの穀物を炊いたものに漬け込んで自然発酵させたのが始まりだろうといわれている。これは、魚肉の漬物であって、すしと区別するために、こちらをスシと表記したい。この東南アジアの山の中の一帯は、照葉樹林が繁茂していて、そこに住む人びとの文化は照葉樹林文化と名づけられ、スシ、ナットウ、モチ、ウルシ、さらには焼き畑、着物、羽根つき、下駄、一本足のかかし、元服での前髪おとし、などといったものが特徴らしい。日本文化との驚くべき類似があって興味深いが、とにかくその文化の一つの表徴としてスシがある。

 いや〜、ビックラこいたべ。ほんとかの〜。。。

 あと、別なところで聞いた話しだけど、酒の飲める飲めないでも、日本人のルーツがわかるとか。

 人類って、昔はみんなが酒を飲めてたらしい。今みたいに下戸はいなかった。で、どのくらい昔か忘れたけど、モンゴルのある女性の遺伝子が突然変異して、世界ではじめて酒が飲めない人が誕生したらしい。下戸の人の祖先をずっとさかのぼっていくと、全員、このたった一人の女性にいきつくらしい。だから、現代の酒飲めない人は、ある意味、全員親戚(笑)。

 それと、酒飲めない人っていうのは近畿地方にやたら多いそうで、これらの一群が、弥生時代に朝鮮の方から日本に渡って来た人たちじゃないかと言われている。酒が飲める人は、東南アジアの方から縄文時代に渡来して来た人か、北方のアイヌの人か。という話しを聞いたことがある。

 だとすると、私は、10分の3くらいが弥生時代の血。残りは縄文人かな。

―――END


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bottan
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