函館朝市と自由市場
自分ではストイックなつもりなのだが、時々、どうしてもミーハーだなぁと思う時がある。実は、今回の旅行は函館までは行くつもりはなかったのだが、「函館の朝市は名物になっており、毛ガニがいっぱい並んでいる!」とどこかの情報誌で呼んだため、どうしてもその光景を見たいと思ってしまったのだ。が、市場は早朝からお昼くらいまでしかやっていないため、その大量毛ガニづくしの光景を見るには函館で一泊するしかない。こういう、たったそれだけの理由によって、函館に泊まることになったのである。
|
函館の朝市。確かに毛ガニやタラバカニがたくさんいて、それは念願の!ではあったのだが、中洲のポン引きと同じ状態にビックリ。道を通ると、「おにぃちゃん、ナニ探してんの?」「にぃさん、こっち安いよ」「にぃさん、カニ安くしとくよぉ」と誘われまくり、落ち着いて見て回ることができなかった。歩くのが恐くなってしまう。あんまり営業熱心なのも困ったものである・・・
|
|
函館から市電で、湯の川方面に3駅ほど行ったところに、函館名物の朝市とは異なる「自由市場」というのもあると聞き、こちらにも行ってきた。観光客目当ての朝市とは違って、こちらは地元民のための市場なのか、猛烈な営業活動はなく、なかなか落ち着いている。魚もいろいろな種類があって見ごたえがあった。特筆すべきは、やはりイカの刺身であろう。イカソーメンの状態になったものが、満杯1パックでたったの500円。安い!食べてみたかったのだが、どうやっても食い切れないだろうと思い、観念してしまった・・・やっぱり、食い倒れ旅行はたくさん人数がいないとダメだなぁ。
|
戸井の本マグロと鮭児
|