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小鯛の笹漬け


 アジ、サバ、コハダ。光り物は数あれど、もっとも上品な味だといえるのが、カスゴ(鯛の子供、つまり小鯛)だろう。最高の鮨ネタのひとつだ。
 その小鯛を酢でしめて杉樽に詰めたのが、小鯛の笹漬けである。若狭小浜の名品。小鯛は、真鯛ではなく、桜色がより映える特産のレンコ鯛を使うのが特徴である。
 この日は、舞鶴港とれとれセンターを訪れた後、小浜の市場に寄って、この笹漬けを食べてみたいと思っていた。しかし、連日の大雪で電車が予定通りに動くか分からない(この日の最終目的地は福井県の三国港)。そのため、とりあえず行けるところまで行こうと、予定を変更。小浜の小鯛の笹漬けは、泣く泣くあきらめたのであった。
 が、敦賀で乗り換えのための電車の待ち時間がかなりあったので、街を散策。すると、小鯛の笹漬けを売っているお店を発見!そう、敦賀は若狭のようなものなので、売っていたのです。ラッキー!

小鯛の笹漬け
小鯛の笹漬け。片身が8枚くらい入っている。最初食べられるか不安だったが、ペロリとたいらげてしまった(朝食食べてなかったし)。漬かり具合が少し浅かったのが残念なのと、小骨が結構残っていたのが気になったが、なかなか美味しかった。こういうの、大好きなんですねぇ。


敦賀の風景
敦賀近くの雪の風景。これはぜんぜん積もってない方。積もってるところは、1m50cmくらいあった(屋根の上に)。


三国の越前カニの話しに行く




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