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新鮮魚介の炉端焼き


 乗り継ぎ、乗り継ぎの繰り返しで、やっと函館に着く。
 子供の頃、青函連絡船に乗った記憶があるが、青函トンネルを利用したのは、はじめてであった。
 トンネルに入り、まわりが真っ暗になった時、♪風の中のすばるぅ〜 砂の中の銀河ぁ〜 みんな何処へ行ったぁ〜♪というメロディと歌詞が頭の中をめぐった(笑)。そして、日本だけでも何千万人といる、世に知られなくても一生懸命に生きている労働者たちのことを思った。やらせ疑惑が発覚したとしても、地上に星を見つけようとした番組が終わってしまうのはさみしい。というか、それではいつか私が取り上げられる時が来ないではないか!まぁ、そんな立派な仕事したことないけど。。。
 真っ暗なトンネルは、すぐに外に出て明るくなった。どうやらまだ青函トンネルに入ってなかったようだ・・・早とちりして、しんみりとした気分になった自分が恥ずかしかった。

どらえもん電車
青春18きっぷでは、基本的に特急に乗ることはできない。しかし、青函トンネルは、特急しか走っていないため自由席に限り乗車することができる。が、青森から函館まで全区間で特急に乗ってしまうのは違反で、青森→蟹田は鈍行、蟹田→木古内は特急でOK、木古内→函館はまた鈍行に乗り換える、というようにしなければならない。乗り継ぎが、かなりややこしい。私はちゃんとそのルールを守ったのだが、函館の改札口の駅員が、「特急に乗ってきたでしょ?」と失礼な疑惑をかけてきたので、むかついてしまった。ちゃんと守りましたぁ〜っ!つーの!この日の特急は、なぜか「どらえもん電車」であった。ちなみに、どらえもん電車には、まるまる一両分、子供の遊び場が設けられている。スゲーな。


蔵や
炉端焼きで有名な「蔵や」に行ってみた。自分の席の目の前で、自分で炉端焼きをすることができる。自分でというところがミソで、これは言い換えれば失敗しても自己責任という意味。逆に上手く焼ければ、天才気分になれる。私は、鵡川のシシャモと、活ホタテ貝を焼いた(もちろん天才気分)。それと、やはり函館名物のイカソーメンが甘くて旨かった。飲み物は、北海道の地ビールである、大沼ビールのケルシュと熱燗1本。こんだけなのに5000円を超えた。高いっす!


函館朝市と自由市場の話しに行く




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