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都屋漁港、いゆの店でなごむ。


 旅に出たら、できるだけその町の漁港を訪れたいと思っている。最近は、そんなことをテーマにした雑誌まで出版されるようになって、そう思い実践している日本人は増えているのではなかろうか。やっぱり日本人ってのは魚が好きなんだろうなぁと思う。

 しかし、築地の寿司屋は行列で、漁港近くのお魚屋さんにも人は群がるけど、私が住んでる町の駅前の寿司屋はさびれているし、商店街の魚屋さんは年々減ってきているのではないだろうか。やっぱり日本人の魚離れは進んでいるのだろう。このところ、魚はもう日本人だけのモノじゃないとか、日本の魚問屋が外国に競り負けてるとか、良いマグロは中国に行ってしまうとか、ちょっと寂しいニュースを頻繁に聞くようになった。残念だが、それも諸行無常の響きアリだ。

 さて、こちらは読谷(よみたん)にある都屋漁港。沖縄にも美味しい魚がいっぱいあがるのである。「いゆの店」では、そんな魚が安い安い!見慣れたアジはもちろん、聞き慣れないシチューマチとか、見慣れない熱帯魚っぽいのとか、よりどりみどりである。

 観光客よりも地元客の方が多いのだろうか。私たちが訪れた時は、ものすごくゆるやかな時間が流れていた。でも、ブームになるより、地道が一番。これからもどうぞ美味しい魚を提供し続けてください。

 いゆの店の詳細はこちらへ

都屋漁港

読谷の都屋漁港。港からはグラスボートなどもある。いゆの店は、漁港の右側にある。


いゆの店

店内風景。取り放題だけど、魚を縦に入れるのはルール違反と書いてあるのがカワイイ。



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