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沖縄で塩をつくる。


 読谷村に新しく(といってもどれくらい新しくかは知らんけど)できた塩のテーマパーク。それが「Gala青い海」である。

 塩というテーマがいい。「なんとか村」っていうテーマパークは多いが、やはり何故そこにそれがあるのだ?!という必然性を感じられないものが多い。だからソフトがよほど面白くない限り人が集まらない。コンセプト作りの段階で結果は眼に見えているのだが、なんとか村起こしをしないといけないので仕方がない。悪循環である。

 沖縄といえば綺麗な海だ。その海水を使って、塩づくりができる。しかも、海の塩といえば生命の源という神秘性もあるし、料理における味の絶対的基本要素である。旅行から帰ってきたら、自分で作った塩を使って料理ができるとなれば、ぜひ一度体験してみたいと思うだろう。たばこと塩の博物館とはまったくの別物である(スミマセン!)。

 というわけで、旅行者一同「やるやるーっ」とか「やりたーい」とか子供のように叫んで体験してきたのであった。ちなみに砂糖作りもあるし、陶芸体験などもあるので、全部やろうとしたら一日かかってしまうだろう。それにしても塩味のソフトクリームは、甘い物嫌いの私でも美味しいと思った。

濃縮海水

すでに何倍にも濃縮された海水を使って塩作りはスタートする。箸でかきまぜかがら沸騰させ、水分を蒸発させていく。


途中

途中段階。だんだん結晶が見えてきた。


塩

ほぼ塩になった。あとはどのくらい水分を残すか。もっと火にかけていると結晶の細かい、サラサラ状の塩ができる。この塩を使って、夜、早速アジの塩焼きを作った。


塩工場

施設内にある塩の工場。布を伝って、上から海水が流れ落ち、水分が蒸発していく仕組みになっている(たぶん)。



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